阪神間イベント情報コーナー
9月12日 神戸ファッション美術館 原 研哉 氏 講演会 SENSEWARE--- 産業の未来を
2009年07月31日
神戸ファッション美術館にて
原 研哉 氏 講演会 SENSEWARE--- 産業の未来を
去る2009年4月22日から27日まで、
イタリア・ミラノ市内にあるトリエンナーレ美術館で『TOKYO FIBER ‘09 SENSEWARE』が開催されました。
日本の最先端の繊維テクノロジーを、
既成概念を覆すようなデザインとともに、世界に向けて紹介するこの展覧会のディレクションをしたのが、原研哉氏です。
6日間で3万8千人を動員したこの『SENSEWARE』展ディレクターの視点から、日本の繊維とデザインの可能性について語っていただきます。
原 研哉氏 プロフィール
1958年生まれ。グラフィックデザイナー、日本デザインセンター代表取締役、武蔵野美術大学教授。「もの」のデザインではなく「こと」のデザインを志向し、2002年より無印良品のアートディレクションを担当、また『RE DESIGN』『HAPTIC』『JAPAN CAR』など展覧会と書籍を基軸とした複合プロジェクトを数多く手がける。近著『デザインのデザイン/Designing Design(岩波書店)』はサントリー学芸賞を受賞、中国、韓国、台湾、英語に翻訳され世界に多数の読者を持つ。
2009年9月12日(土)
■受付開場 13:30 ■開演 14:00
■終了予定 16:00
■定員 400名 (当日先着順)
■会場 神戸ファッション美術館 5Fオルビスホール
入場無料
主催:神戸ファッション美術館
Posted by 阪神間イベント情報コーナー